【限定記事】第一回目 食事の勉強会シェア【酵素】
- まゆみ グケート
- 2024年7月11日
- 読了時間: 3分
更新日:2024年7月16日

ASAYOGAメンバーの皆さん、こんにちは!
大変お待たせいたしました。
インスタでも告知していた食事についての学びを毎月1回皆さんにもシェアしていきます。
会員の皆さんには心身ともに健康であってほしい。
自分で学んだことを少しでもシェアし、力になれれば幸いです。
さて、第一弾は【酵素】についてのテーマでした。
【酵素】とは、主にたんぱく質で構成されており、人間や動物、植物などすべての生き物が生きていくうえで必要な、消化・吸収・代謝などの化学反応を促進するものです。
よく酵素ドリンクや、酵素がたくさん入っている〇〇!などと言われていますが、酵素は外から取り入れるものではなく、体の中で作り出されるものとのこと。
酵素の働きが良くなることで、消化しやすい身体になったり、代謝が良くなったりするそうです。で、この酵素の働きを強化するためには、
腸内細菌がめちゃくちゃ大事とのこと。
生まれつき良い腸内細菌を持っている人はおよそ2人に1人らしく、
人口の半分はアレルギーの可能性や認知症、生活習慣病にかかりやすいそう。
で、その対策として必要なことは、
①食物繊維…野菜、果物、海藻、キノコ、豆、穀物、芋類など
②発酵食品…漬物、ヨーグルト、キムチ、納豆、麹など
を摂取することだそう。
ぜひご自身の食生活を見直してみてくださいね。
そして、ここからはおまけ。
酵素以外のこともとっても学びになることを話されていました。
ざっくりと私のメモをそのまま貼っておきます。
・薬を飲むと腸内細菌のバランスが崩れる
・キューリは脂肪燃焼効果あり
・ビタミンB、Cが酵素作りに大事
・川の魚はビタミンBを消してしまう
・ヨーグルトは人間の腸には届かない。
・漬物は小腸に届くから、腸内環境を整える。
・アメリカではヨーグルトは身体にいいというのは、法律で禁止されている。
・きゅうりや、大根おろしが大体の病気をよくしてくれる。
・皮膚が弱い人はまず動物性食べない。
・2人に1人は免疫疾患や、過敏性腸炎、アレルギー、生活習慣病、認知症にかかりやすい。
・もみがらが健康によい。
・小腸は発酵食品がよい。漬物と納豆がよい。
・お腹が張る人は小腸に問題あり。
・大腸には玉ねぎや、ふすま【もみがら】など。
・オートファジー
伊勢神宮は20年に一度直すから、一生変わらない。
オートファジーはそのようなもの。
・朝食を取らない16時間断食がよい。
だけどやりすぎは良くないから、4,5日やって、2日休むが大事。あと運動。低カロリー。
・グルテンフリーは、肉食の人が胃に穴があき、そこからグルテンの症状がでる。肉食の人の産まれた子供がアレルギーになりやすい傾向がある。
・デンマーク、ニュージーランドが骨折しやすい。牛乳を飲むと酸性の物質があるから、骨折しやすくなる(20年前の研究でわかっている)
・骨折しにくくするには、太陽の光を浴びること。
・食品添加物は大きくわけて27種類ある。
くら寿司は無添加と言っているが、4種類が入っていないだけ。
・1番安全な飲み物は水、ジュースは危険
・夏バテは栄養失調。
暑い時には冷たいもの飲んでよい。
・睡眠が浅い人は、腸内細菌を整える方が良い。