top of page
検索

【限定記事】第一回目 食事の勉強会シェア【酵素】

更新日:2024年7月16日



ASAYOGAメンバーの皆さん、こんにちは!

大変お待たせいたしました。


インスタでも告知していた食事についての学びを毎月1回皆さんにもシェアしていきます。

会員の皆さんには心身ともに健康であってほしい。

自分で学んだことを少しでもシェアし、力になれれば幸いです。


さて、第一弾は【酵素】についてのテーマでした。


【酵素】とは、主にたんぱく質で構成されており、人間や動物、植物などすべての生き物が生きていくうえで必要な、消化・吸収・代謝などの化学反応を促進するものです。


よく酵素ドリンクや、酵素がたくさん入っている〇〇!などと言われていますが、酵素は外から取り入れるものではなく、体の中で作り出されるものとのこと。


酵素の働きが良くなることで、消化しやすい身体になったり、代謝が良くなったりするそうです。で、この酵素の働きを強化するためには、


腸内細菌がめちゃくちゃ大事とのこと。


生まれつき良い腸内細菌を持っている人はおよそ2人に1人らしく、

人口の半分はアレルギーの可能性や認知症、生活習慣病にかかりやすいそう。


で、その対策として必要なことは、

①食物繊維…野菜、果物、海藻、キノコ、豆、穀物、芋類など

②発酵食品…漬物、ヨーグルト、キムチ、納豆、麹など 

を摂取することだそう。


ぜひご自身の食生活を見直してみてくださいね。


そして、ここからはおまけ。

酵素以外のこともとっても学びになることを話されていました。

ざっくりと私のメモをそのまま貼っておきます。



・薬を飲むと腸内細菌のバランスが崩れる

・キューリは脂肪燃焼効果あり

・ビタミンB、Cが酵素作りに大事

・川の魚はビタミンBを消してしまう

・ヨーグルトは人間の腸には届かない。

・漬物は小腸に届くから、腸内環境を整える。

・アメリカではヨーグルトは身体にいいというのは、法律で禁止されている。

・きゅうりや、大根おろしが大体の病気をよくしてくれる。

・皮膚が弱い人はまず動物性食べない。

・2人に1人は免疫疾患や、過敏性腸炎、アレルギー、生活習慣病、認知症にかかりやすい。

・もみがらが健康によい。

・小腸は発酵食品がよい。漬物と納豆がよい。

・お腹が張る人は小腸に問題あり。

・大腸には玉ねぎや、ふすま【もみがら】など。


・オートファジー

伊勢神宮は20年に一度直すから、一生変わらない。

オートファジーはそのようなもの。


・朝食を取らない16時間断食がよい。

だけどやりすぎは良くないから、4,5日やって、2日休むが大事。あと運動。低カロリー。


・グルテンフリーは、肉食の人が胃に穴があき、そこからグルテンの症状がでる。肉食の人の産まれた子供がアレルギーになりやすい傾向がある。


・デンマーク、ニュージーランドが骨折しやすい。牛乳を飲むと酸性の物質があるから、骨折しやすくなる(20年前の研究でわかっている)


・骨折しにくくするには、太陽の光を浴びること。


・食品添加物は大きくわけて27種類ある。

 くら寿司は無添加と言っているが、4種類が入っていないだけ。


・1番安全な飲み物は水、ジュースは危険


・夏バテは栄養失調。

 暑い時には冷たいもの飲んでよい。


・睡眠が浅い人は、腸内細菌を整える方が良い。

記事の続きは…

asayoga.jp を定期購読してお読みください。

 
 
 

最新記事

すべて表示
bottom of page