十月十日と書いて「朝」
- まゆみ グケート
- 4月6日
- 読了時間: 2分
更新日:4月26日

ひすいこたろうさんの「人生が変わる朝の言葉」に書かれている一節がとても心に響いたので、皆さんにシェアします。
朝が来るたびに、僕らは生まれ変わっている。
「朝」という漢字をよく見てください。
「十月十日」という字が隠れています。
十月十日、それは受精卵であった私たちが、
お母さんのお腹の中で成長して、
生まれてくるまでの歳月になります。
だから、私たちは、生まれてきてからも、
朝が来るたびに生まれ変わっているのです。
参照-「人生が変わる朝の言葉」ひすいこたろう
皆さんの昨日はどんな一日でしたか?
どんなに苦しいことがあっても、
どんなに悲しいことがあっても、
必ず太陽は上り、朝が来ます。
朝をリセットのボタンのようにできたら、
どんなことがあっても前を向いて生きていけるようになるのではないかと思っています。
それほど朝の時間は大事なものだと思っています。
一日過ごしている中で、本当に色々なことがあり、
自分で「こうしよう!」と決めた約束を簡単に破ってしまうこともあるでしょう。
でもそれでいいんです。
「またできなかった」と責めるのではなく、どうやればできるのかを俯瞰して観察してみる。「明日はこうやってやってみよう」とやり方を変えてみる。
すぎた日のことを悩むのではなく、「今」を変えることで、未来は変わることを忘れないでね。
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